ユトリとサトリのあいだ

大学生だったり時々、虫を食べたり

TOEIC800点を突破したので大学に入学してからの勉強を振り返る

一年半ぶりにTOEICを受けたら、850点を取ることができたので大学入学から今までにやったことを振り返ってみたい。

 

 

ちなみに僕は大学生になってから英会話等の英語の勉強を始めた。学部は理学部で、ゴリゴリの理系である。

ちなみに大学入学時の英語力は、TOEICにして440点だ。

こんな僕でも(英語を専門にしなくても)ある程度の日常英会話はこなせるようになり、ペーパーテストでも平均以上の点数を取ることができた。

世の中には「一ヶ月でTOEIC900点!ロッピャクテン!英会話マスター!」というような嘘かホントかわからないものばかりだ。

そんななかで英語学習を二年半やったリアルな声をお届けできたら良いなと思う。

※今回は「こうすれば英語ができるようになるよ!」という記事でなく、実際に英語が使えるようになった僕の歩んだ道のりだけを淡々と書いた記事です。

 

 

大学一年生

大学にある留学生が集まるカフェに行く

僕の通う大学には留学生が日本人と交流するスペースがある。この場所が僕に英語を勉強させてくれたといっても過言ではない。

留学生にはアメリカをはじめとした英語を話す国はもちろん、アジアやアフリカ出身の人も多くいた。

留学生は基本的に固まっていることもあり、入学当時の僕にはかなり敷居は高かった。最初の方は何も喋ることはできなかったがなんとか頑張って友達を作った。

ここから僕の英会話は始まった。ちなみに後述するアメリカでのインターンシップまでおよそ2年弱のあいだはここにほぼ毎日通い詰めた。

 

ディズニーの映画を見まくる

一年生の当時、英語はまったくできなかった僕は、とりあえず英語に触れる機会を増やそうと躍起になっていた。ここで目をつけたのがディズニー映画だった。

ディズニー映画は子供向けの作品揃いということもあり、使われている単語が日常英会話に近いものだという。

とりあえずディズニー映画は見まくった。

子供向けと侮るべからず、結構おもしろい。

特にお気に入りは「ズートピア」で、笑いあり感動ありストーリーも良いということでオススメできる。

 

留学生の生活サポートをする

夏休みが明けると留学生が代替わりする。彼らは基本的には10月に日本に来て翌年の8月に帰るというプログラムをとっている人が多い。

そのため10月には新顔の留学生が大学に入学してくるのだ。そこで大学が募集していた、留学生をお手伝いする役職に応募した。

僕の担当はイギリスからきた留学生だったが、英語を話したいがあまり日本語でコミュニケーションを取ることが少なかった気がする。

もう少し日本語をコミュニケーションに取り入れれば、もっと深く友人としての関係を作れたと思う。これは反省すべきポイントだった。

 

単語学習に熱を入れる

途中で単語、特に名詞がわからないと会話にならんと気づいた。たとえばリンゴを知らなければリンゴの話をされてもわからないのだ。物の名前さえわかればニュアンスを理解できる会話は多い。

そこで僕はイメージ単語帳なるものを作った。

 

image book

イメージ単語帳

実際に僕たちが会話をするときはこのようなイメージが頭の中に入っていないと会話ができないと思う。「栗」とか「柿」とか滅多に使わない単語もイメージを見れば単語とイメージが結びつく。

 

TOEICの勉強を頑張る

 

僕の通う大学では一年の12月にTOEICを受けなければならなかった。

英語を頑張って勉強していたのでどうせなら頑張ろうという心意気で勉強をした。

とは言ってもやったことはビジネス系の単語を覚えることと公式問題集を回すくらいのものだったと思う。

結果は655点だった。

toeic655

655

入学から8ヶ月で200点のアップである。これは正直嬉しかった。というのも英会話力は目には見えず成長が実感しづらい。この点数の増加は目に見える成果として僕に自信を与えてくれたと思う。

 

大学二年生(前半)

国際学生シェアハウスに入居

これまた大学に関係することだが、二年の四月から一年間国際学生シェアハウスに入居していた。留学生3人、日本人1人を1ユニットとして共同生活を送るというものだ。

ここでは半年間、フランス人のルームメイト2人、中国人のルームメイト1人と暮らした。半月経ってフランス人の2人が帰国したので、新しくイタリア人1人、アメリカ人が1人入ってきた。

家賃も安く(月25000円)で新築だったので結構住み心地は良かった。

ただ学校が管理しているだけあり、シェアハウスにしてはすこし厳しめのルールが敷かれていたと思う。日本の特に地方ではシェアハウスはあまり流行っていないし留学生と共同生活というのもなかなか無いと思うので、めちゃくちゃ良い経験だったと思う。

 

バイリンガール・チカさんにハマる

www.youtube.com

バイリンガールというYouTuberを知っているだろうか。

幼い頃からアメリカで育ち、日本語も英語もネイティブ並みに使いこなすことができる彼女はその能力を活かしてYouTubeに動画を投稿している。

ネイティブの視点からわかりやすくスラングや日常で使う表現を教えてくれるので大変参考になった。

 

ネットフリックスのドラマにハマる

僕は普段ドラマや映画を見ないのだが、一時期ネットフリックスでドラマを見ていた時期がある。

友達のネットフリックスのアカウントで見ていたので今はもう見ることが出来ない。

結構面白かったのでもう一度映画やドラマを観る生活を再開してみたい。

 

夏休みにアメリカの国立公園でインターンシップ

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これが僕の人生で初海外だった。

場所はアメリカ、モンタナのグレイシャー国立公園。インターネット環境が悪く、スマホ依存症の僕にはかなり苦しい環境だったが、今まで経験したことのない程の大自然に囲まれた生活だった。

初海外、異国の地での就労経験は正直厳しい面も多かった。しかしこれを乗り越えたのは大きな経験だったと思う。

アメリカへの憧れは色々な意味で裏切られたが、行かずに後悔するよりは100倍マシだと思う。このときに出会った友達の話を聞いてヨーロッパを旅してみたくなった。大学を卒業したあとの行き先の選択肢にはヨーロッパも入っているので是非挑戦してみたいと思う。

 

TEDトークにハマる

www.ted.com

TEDトークは、世界中の有名人や何かに秀でた人がプレゼンを行う大会だ。

これは全世界に無料公開されており、好きなだけいつでも観ることができる。

世界中の実力者がプレゼンを行うだけあり、内容は非常に深くためになるものばかりだ。そういう内容なので使われる語彙や言い回しは日常生活から少し離れたものも多いが、日本語訳を一度観ることで内容を理解できる。

 

大学二年生(後半)

特に何もしなかった

アメリカでのインターンシップが終わったあとは英語に関しては特に何もしなかった。

一番大きな理由は、インターンシップ以前まで絡んでいた留学生が全員帰国していたことだ。

新しくきた留学生と積極的に交流する気もなんとなく無くて、ダラダラと半年を過ごした。

 

大学三年生(現在)

タイのサマーキャンプに参加

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タイのビーチ沿い


大学三年生になってからは、タイで行われた10日間程度の文化交流会に参加することになる。

ASEAN諸国からタイに学生が集まり、共同生活をしながらタイ文化を学んだ。

もちろんタイ語を喋れるわけもなく、言語は英語で交流した。人生ではじめて周りに日本人が誰一人としていない状況だったので中々ハードだったが10日間ほぼ英語しか使わないというのはいい修行だった。

 

TOEIC勉強

そして7/13日に行われたTOEIC ipテストのために2週間ほどビジネス英語の勉強をした。

基本的には単語と公式問題集をやるだけだったが、ひさびさに2時間集中してマークテストを解くのもしんどい。

結果は前述のように850点だったが、勉強を始める前に実力を測るために受けた模擬試験では840点だったため、勉強の成果はほぼでていないことになる(笑)

toeic850

850

 

僕は大学院に進学する予定だが、院の試験ではTOEICの点数も評価されるため、四年生になったらもう一度受けて満点を狙いたいとも思っている。

 

おわりに

僕自身TOEIC850点をとったと言っても、それが英語を使える証明にならないことは痛いほど知っている。実際にまだまだ僕の英語は拙いし、かなり制限されているものであるのは間違いない。

 

僕は二年半、ダラダラとした努力を続けてきた。

それでも自分の英語力は二年前とは比べ物にならないほど伸びていることを実感する。日常英会話程度ならほぼ問題なく聞き取れるようになったし、スラングもかなりわかるようになった。

今こうして勉強を始めた頃を思い返すと、リスニングの壁には非常に苦しめられた。今でもたま〜にあるが、言っていることがわからずにウンウンとわかっているふりをしながら頷いているのは本当に辛い。じゃあわからないところを聞いたらええがなと思う人もいらっしゃるかもしれないが、始めたばかりの頃はわからないところが多すぎてその都度聞いたら会話にならないのだ。

もしこういう状況にいる人がいるなら、安心してほしい。ある程度時間をかければそれは解消される。英語は慣れで上手になる部分も大きい。まあこれは今だから言えることには変わりないのだが。

伝えたいのは「英語は継続がモノを言う」ということ。

もし今、頑張っている人がいれば、歯を食いしばって最低一年は続けてほしいと思う。

もちろん一年程度でネイティブ並にペラペラにはなれない。

それでも一年後の君には、確かな成長の実感があるはずだ。

応援しています。

 

 

英語学習の記事

www.yutosato.work

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