ユトリとサトリのあいだ

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【コンタクトする人必見】2年間1dayコンタクトレンズを2日使用した結果。

 

こんにちわ,当サイト運営者のDoです.

 

私は重度の近視&乱視であり,毎日欠かさずコンタクトレンズを使っていました.

 

この使用法とは,「1dayコンタクトレンズ2日間つけっぱなし」です.

 

寝るときもつけっぱなしです.

 

この生活を2年間続けた私の目はどうなったのでしょうか?

 

では本題へ移りましょう.

 

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コンタクトレンズ

 

 

1dayコンタクトレンズを2日間つけた理由

 

ここで皆さん気になるであろう,1dayコンタクトレンズを付け続けた結果を紹介します.

 

その結果は…

 

コンタクトレンズのドクターストップです.しかも一生.

 

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ドクターストップ

 

私は本当にショックをけています.皆さんが同じ失敗犯して欲しくないのでこの記事を書いています.

 

昔の私はこのようなことをよく言っていました.

 

「私は1dayコンタクトレンズをを2日使っているから,実質半額」

 

皆さん知っているとは思いますが,1dayコンタクトレンズは1日しか利用できません.しかし,私は節約のために1dayコンタクトレンズを2日間つけていたのです.

 

たしかに2年間実質半額のお金でコンタクトレンズを使用できました.しかし,失った代償は大きったのです.

 

コンタクトレンズによる害

 

コンタクトレンズをつけていると目に悪いことが起こります.

 

それは目の表面の細胞に酸素が供給されない点です.この酸素の供給の少なさが目へ様々な悪影響を及ぼすのです.

 

目の表面は角膜という膜で覆われています.角膜の細胞は他の細胞とは異なり,空気に触れることで酸素を得ます.

 

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コンタクトレンズは目の角膜上に被せて使用するため,角膜は空気と接することが出来ません.

 

つまり,コンタクトレンズは目の表面への酸素の供給を阻むのです.

 

ちなみに寝ている時もまぶたの影響で,酸素の供給量が少なくなります.しかし,コンタクトレンズほどではありません.

 

寝ながらコンタクトレンズを付ける.これは目にとって最悪です.

 

寝るだけでさえ目の酸素供給量が少ないにも関わらず,コンタクトレンズもつけていたら完全といってもいい程に酸素が供給されないからです.

 

眼下に行ってみた結果

 

私がコンタクトレンズが一生ドクターストップになってしまった理由.それは角膜内皮障害です.

 

角膜内皮障害とは,目の角膜内皮の細胞の数が少なくなってしまう病気です.

 

角膜内皮細胞とは通常六角形の形をしている細胞で,角膜内皮1㎜²あたりに3500~4500個の細胞があるといわれています.

 

また,この細胞は増えることのない細胞です.日々目を使うことによって少しづつ細胞が死滅していきます.そして一度死んでしまうと二度と再生しないのです.

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水泡性角膜症,日本角膜学会より

 

先ほど言った通りコンタクトレンズによって,目の角膜は酸素を取り入れることが出来ません.

 

このことによって,角膜内皮細胞が死んでしまうのです.

 

ちなみに私の現在の角膜内皮細胞は1㎜²あたりに約2300個くらいです.行きつけの眼科によると,コンタクトを利用しない人の100歳レベルの細胞数です.

 

角膜内皮細胞についてさらに知れるリンクを下に貼っておきます.

 

www.smile-eye.com

 

角膜内皮障害による影響

 

角膜内皮上で多数の角膜内皮細胞が死滅すると,他の細胞がその失った部分を埋めようと大きくなります.症状が進行すると角膜内皮細胞の大きさはどんどん不揃いになり,大きくなっていきます.

 

これによって水泡性角膜症にかかってしまいます.

 

水泡性角膜症とは,角膜内皮細胞数の機能低下により角膜内に水がたまり、本来は透明である角膜が白く濁った状態です。…一般的に、角膜内皮細胞密度が、400個/mm2以下になると、ポンプ機能とバリア機能が低下し、角膜内に水がたまり、角膜が厚くなります。その状態が水疱性角膜症です。(Medical Noteより)

 

 

簡単に水泡性角膜症を説明すると,1㎜²あたりの角膜内皮細胞が少なくなることにより視力障害が起こる病気です.

 

この病気は現在の医療技術では角膜ドナーを見つけるしか治す方法がありません.しかし,ドナーの数が足りていないのが現状です.

 

つまり現代では運がよくないと治せない病気なのです.

 

レーシック治療が受けれない

 

眼鏡をつけたくない私は,この診断結果からある結論を導き出しました.

 

「レーシック治療を受ければ裸眼で生活できるのではないか」

 

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レーシック

 

現代には2種類のレーシック治療があります.

 

1つ目は,エキシマレーザーで目の表面の角膜の屈折を変えることによる治療法です.

 

2つ目はICLという方法です.これは目の水晶体の手前にコンタクトレンズのようなものを入れて視力回復をさせるものです.

 

しかし,角膜内皮細胞が少ない人はこの手術は出来ません.何故ならどちらの手術によっても,角膜内皮細胞がさらに死んでしますからです.

 

レーシック治療によって角膜内皮細胞の数は増やせないのです.

 

つまり私をはじめとする角膜内皮細胞が少ない人はレーシック治療は受けれないのです.

 

まとめ

 

コンタクトレンズの理想装着時間は約10時間です.

 

ソフトコンタクトレンズの場合

 

この10時間の間にも目は酸素を取り入れることが出来ず角膜内皮細胞がどんどん死滅しています.

 

つまり出来ることならコンタクトレンズはあまりつけない方がよいのです.たとえつけるとしても,長時間つけてはいけません.

 

特に寝るとき.寝るときにコンタクトレンズを付けるなんて論外です.

 

目とは一生使う器官です.目が見えなくなると様々な楽しい体験が出来なくなります.

 

コンタクト利用者は一度コンタクトの使い方を見直してください.私を反面教師として,コンタクトレンズを正しく使ってください.あなたの目を大切にしてください.

 

心からのお願いです.手遅れになってからでは遅いのです.

 

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